投資で同じ水準の株価の武田薬品工業とリアルワールド

武田薬品工業は、国内でも首位の製薬会社で生活習慣病の薬やがんに効果がある薬などの医薬品、飲料品などを開発しています。過去10年間では株価が一時期8,000円前後の水準まで上昇しており、その後リーマンショックの影響を受けて3,000円台に値下がりし、最近は5,000円台の水準まで持ち直している傾向が見られます。

武田薬品工業に投資を行なう上では、単元株が100株単位となるため、現在では60万円程度の投資金を必要とします。また5,000円台の水準に到達したことで割安度もダウンしましたが、今後も人々の健康志向の高まりもあるため、さらに上昇する可能性がある株です。

医薬品業界はデフェンシブ株とも言われているため、他の業種が下火の場合でも影響を受けないメリットもあります。他に新薬開発などで材料が出ると盛んに買われる傾向も見られます。

なお武田薬品工業と株価水準が似ている銘柄に情報通信関連事業のリアルワールドがあります。リアルワールドは、国内最大級のポイント付与サイトを運営しており、クラウドを通した事業を大々的に展開している会社です。

話題性も豊富なポイント付与サイトでは、多くの会員が登録されるほどで知名度も向上し、しかもクラウドの進化によって将来性があります。リアルワールドは、上場してから比較的に新しい会社ですが一時期は株価も4,000円台をキープしたこともありますが、現在は3,000円台です。

投資を行なう上では約40万円を必要とし、武田薬品工業が割安水準にあった時とほぼ同じ株価水準となります。なおリアルワールドの所属する東証マザーズは、ベンチャー関連の事業会社が多いですが、将来的に東証2部・東証1部などの視野が広がると成長期待性がある銘柄です。

武田薬品とリアルワールドは、共に投資金が100万円を超えない範囲の同じ株価水準の投資対象銘柄として見る事が出来ます。